社長!経理業務に関心を持とうよ!

社長!経理業務に関心を持とうよ!

中小企業に経理DXが進まない原因は、ほぼ100%経営者の「経理業に対する無関心」にあります。これを何とかしようと国もやっきになっています。R4年に発表された「IT導入補助金」に「デジタル基盤導入類型」が新設されました。

これは何かというとずばり「経理ソフトをインボイスと電子帳簿保存法に対応してくれ」って話だと私は理解しています。そのためには、ちょっと会社の仕組みや仕事の流れを変えてくださいというお願いです。それをやってくれる中小企業に対して、ジャブっとお金出します!って話です。経費の3/4もしくは2/3です。これは大きいです。

インボイス制度は国が進めている税収UPの一環の制度で、免税業者を無くし、すべての事業体から消費税を取ろうという戦略です。それと、2年先送りされた「経理の領収書等の紙資料を電子化しろ!」という電子帳簿保存法に対応してくれないと、もう国は中小企業を見放すよ!っていう強いメッセージです。

だから、その国の意向に沿うように、経営者はもっと経理業務とその周辺のバックオフィス業務に関心を持ってバックオフィス無人化計画(紙を会社から無くし、業務もすべてアウトソースし、人材は営業補助等の生産性部門へ投入する計画)を進めて行くべきです。バックオフィス業務を、経理業務中心にしクラウド化させれば、すべての業務がクラウド化される流れになっていきます。これは弊社が実践済みですので断言できます。

借入猶予が切れる今年中に、一気にバックオフィス無人化計画を進めて行くべきです。

2022-04-04

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