記帳代行するにあたり、最近決意したことがある

記帳代行するにあたり、最近決意したことがある

それはずばり「企業の顧問税理士との関係性」です。弊社はMFクラウド会計専科ですので、マネーフォワードの会計ソフトしか対応しません。だから、既存の会計ソフトをMFクラウド会計に移管してくれる企業の記帳代行は行いますが、それ以外の会計ソフトの記帳代行を行いません。というより「行えない」というのが現実です。

2年前から始めた「記帳代行業」ですが、うまく進んでいません。そのネックが顧問税理士との関係性です。弊社はチャットワークやLineworksでつながり、質問を投げかければすぐに返事がもらえ、毎月月次試算表等のチェックもMFクラウド上で行ってくれるものと思ってスタートしたのですが、そこまでデジタル化に慣れ親しんだ税理士はおらず、結局メールや企業担当者経由で回答だったりします。とてもレスが遅くなります。

今後、弊社で記帳代行を請ける場合、顧問税理士との関係性を条件にします。そうしないと、バックオフィスの生産性を向上することはできないことになります。記帳代行は何のためにやるのか?それは経営者に経営数値をいち早く提示するためのものです。それと、バックオフィスのDX化です。それを理解できている税理士さんとでないと組めないです。

2022-05-27

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