記帳代行はそれほど好きではないと最近感じる

記帳代行はそれほど好きではないと最近感じる

2年前始めた経理記帳代行の仕事。会社の新規事業という思いで2年、走ってきましたが、最近はそれほど「面白味を感じない」です。クライアントの役に立っている感じがしないからです。それは税理士事務所では無いので、決算が出来ないとか、決算仕訳が出来ない等の理由からだと思います。

自分で最後まで完結できない業務をやっていてよいのか?というストレスが私の中で蓄積されてきています。中小企業経営って売上に波があり、月次で毎月経営数値分析を行ってもそれほど「意味が無い」場合も多く、それもストレスの原因になっているのかもしれない。結局、決算時に税理士と経営者ががうまく調整するわけです。

結局、弊社のHPに書いてある「単なる記帳代行屋ではない」というフレーズの真逆で「単なる記帳代行屋」になってしまっている現状が、自分自身許せないのだと思います。それが最大のストレスになっているのだと自己分析します。

これ以上、当該事業を伸ばしていくか、否か、もう一度きちんと決着をつける時が来たと言えます。

2022-05-30

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