何事も失敗しないとわからない。その前にやってみないとわからない。
仕事は失敗しないと「その理由や原因」を追究しません。なぜ失敗したのか？がわかれば、次に失敗しないように対応策を練ることができます。それを繰り返していくといつの間にか、その分野ではセミプロになり、やがてプロの領域になると私は思っています。
次が重要です。失敗とか、成功とか、するためにはまずは実行（チャレンジ）しないといけません。私は頭で考えてある程度いける！と踏んだらすぐ行動に出ます。その結果、うまく行ったり、行かなかったりするわけです。
世の中のビジネスマンや経営者の中には、色々な人から意見を聞き、結局、「実行することを止める」人がたくさんいます。他人の意見はある程度は参考にすることは良いですが、自分で考えて「いけるかも」と思ったことは小さくてもチャレンジしていかないと、自分の経験や成果として何も残りません。そのような人は、中身が全くない味気ない人間になってしまう気がするのです。
人生は一回きりなので、なんでもやりたいことは実行に移し、失敗すれば再度練り直しチャレンジすれば良いし、成功すればさらに付加価値をつけてさらにスピードアップして行けば良いだけです。
何事も実行しない限り、何も成果（失敗や成功という果実）は得られません。
2022-06-09
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