なぜ「会計ソフトのクラウド化」が必須なのか?

なぜ「会計ソフトのクラウド化」が必須なのか?

会計ソフトをMFクラウド会計に移管することのメリットは色々あります。

(1)銀行口座の入出金明細の自動連携

(2)法人カード明細の自動連携

(3)仕訳を覚えてくれて、2回目以降の仕訳はほぼボタンを押すだけで簡単

(4)毎日仕訳が可能となる

私が強調したい点は4つめの「毎日仕訳が可能」という点です。これで経理担当者の仕事は「どう変わるか?」ですが、劇的に変わります。今まで紙の領収書や請求書、通帳のコピーを見ながら月末月初に「手で仕訳け」を入れていたものが、支払い情報、入金情報が毎日MFクラウド会計に連携されてくるので、「日々の仕訳業務」に業務を180度変更することが可能となります。そうなると、月末月初の特別業務がとても少なくなり、担当者の残業も無くなります。請求書発行業務と回収確認作業+未入金先への督促だけになります。

だから、はっきり言って、経理作業=お祭り作業、って感じは無くなるはずです。その効果を理解している中小企業経営者はまだまだ少ないです。経理業務に関心が無いからだと言えます。残念ですが、この経営者の意識の薄さが会計ソフトがクラウド化されない大きな理由の一つでもあります。

2022-06-20

=================================
東京中央経理DX化センター
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp

https://www.facebook.com/tokyochuokeiri

千代田区飯田橋4-5-16 エル千代田3F
【お問合せ】
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp/contact/
info@re-p.co.jp
電話 03-3556-6501 FAX 03-3556-6541

=================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です