経理記帳業務は作業なのですが、戦略の一部なんだよね

経理記帳業務は作業なのですが、戦略の一部なんだよね

この意味を理解できていない中小企業経営者がとても多いです。請負業務をやって、今更ですが「気づき」がありました。中小企業経営者は経理を「戦略部門の重要な一部」だとは全く思っていないってことです。弊社は給与計算等も請け負っていますが、これらの業務は「作業」です。戦略性は無いです。

しかし、経理記帳は経営数字に直結し、経営戦略に影響を与えると思うのですが、経営者の頭の中は「年1回の決算業務」だけが関心事のようです。それと銀行対策ですかね。

要するに、それらのすべての業務は顧問税理士が掌握しており、言い方が悪いですが、税理士の言いなりってことです。経営戦略的に記帳業務を変えようとか、管理会計を導入しようとか、そんな発想はほぼ無い中小企業が多い。それでも毎年、なんとなくやっていけるのであればそれでも良いかと思います。

ただし、会計ソフトのクラウド化を推進して行かないと、インボイス制度や電子帳簿保存法などの対応が後手後手になってきます。今からMFクラウド会計を導入し、経理DX化を図ることをお勧めします。

2022-06-24

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