毎月10日に時系列に経営指標が出てきたらよくないですか?

毎月10日に時系列に経営指標が出てきたらよくないですか?

中小企業の社長は、月次試算表にあまり興味がない人が多いような気がします。弊社のような小規模な会社の経営者ってある程度、売上とコストを頭に入れているので、単月の営業利益等は指標を出さずともわかるからです。しかし、ちょっとした規模感の会社、複数店舗を持っている会社複数事業部を持っている会社にとって、「管理会計資料」が翌月10日に出てくれば、経営会議や役員会議の進行がとても楽になるし、経営の方向性の変更や投資判断(新規出店や人材確保等)にとても有効に働くはずです。

それを実現させるためには、私の所感ですが、今の所、「クラウド会計」で経理処理をするのが最も実現性があります。将来的にもっと良い仕組みが出てくるのかもしれませんが経営者って、概算で損益やキャッシュフローを把握できれば良いわけで、精緻な仕訳の財務会計と切り離して、管理会計を提案していく必要があります。

さあ、部門別や店舗別の損益や経営指標シミュレーションが見たい経営者はMFクラウドの軽々データを載せ換えて、経理の効率化管理会計による経営のスピード化を実現しましょう!

2019-12-09

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