経理記帳代行は事業として成立するのか?
人手不足がどんどん加速している現状で、中小企業の管理部門の省力化、効率化は避けて通れない状況です。それ故、必ず経理記帳や給与計算の業務は外部にアウトソースされる確率が高くなってきます。事業として成立するかどうかは未定ですが、将来性はあるんじゃないかと推測しています。
本来は税理士が記帳代行と月次決算、本決算をやればすべて丸く収まります。しかし、それだけでは、中小企業の「経営」といいう視点では不十分だと私は思っています。最も重要な、「財務的視点」で経営判断するという管理会計の仕組みが全く構築されていないことなのです。これは経理記帳する意味が半減してしまいます。
決算も大事ですが、経営判断をする管理会計資料を月次で締めてから、いかに早く出すか!ってことが大事なんですね。それをやってくれる税理士がいればOKです。いなければやってくれる業者を探すべきです。
2019-12-23
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