自社でMFクラウド会計やる場合の隠れたリスク

自社でMFクラウド会計やる場合の隠れたリスク

MFクラウド等のクラウド型の会計ソフトは、通帳の明細等の仕訳を、銀行口座の入出金明細等と連動させることができるので、一見、自分で出来る錯覚に陥ります。経営者が自分で請求書や支払い、領収書等を仕訳に入れることはそんなに簡単な作業ではありません。仕訳を自分でやろうとする中小企業の経営者が多いことは事実ですですが、それがリスクであり、デメリットなんです。結局、紙資料を税理士さんに預けて仕訳してもらった方が良いです。

経営者の仕事は何か?

それは経営を安定させ、業績を伸ばし、社会貢献を行うことです。その意味で、記帳代行を経営者自身がやろうとする発想そのものが私としては、NGじゃないかと思います。経営者経営指標等の数値を見て、経営の方向性を意思決定することが仕事です。

売り上げも利益も生まない業務は、さっさと、外部業者にアウトソースして、管理会計に経営者は傾注すべきです。経営数値の大筋をざっくりつかむ仕組みを早期の構築すべきです。経営数値の大まかを随時把握するツールとして、MFクラウド会計は
現時点で最高のツールだと思います。

弊社と一緒に、経営を良くしていきませんか?

2020-02-21

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東京中央経理記帳代行センター
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