何のための経理記帳なのか?を社長は真剣に考えるべき

何のための経理記帳なのか?を社長は真剣に考えるべき

御社の経理記帳を「何のためにやっているのか」が明確になっていない経営者の方がいたとして、それは今日、しっかり認識していただければと思います。

■決算(確定申告)に必要

という目的だけなら、今のままで何ら問題ないです。あとは、経理記帳と税理士さんに支払う顧問料のバランスを経営的に取っていれば、問題ないかと。

しかし、目的が

■経営を良くしたい
■財務数値から経営の事業計画をコントロールしたい
等の戦略的な発想を持っているのであれば、今の経理記帳や決算の「やり方」「仕組み」を180度見直し、変えた方が良いと思います。経営は毎月、もっと言えば、毎週、もっと言えば、日々の損益的な発想と、キャッシュフローの推移を予測しな
がら戦略を立てて、「意思決定」する行為です。

意思決定する元の資料が「勘」で行うか、過去からの経営数値の推移の「客観的資料」を見ながら行うかで、大きく差が出ると思います。この経営数値の推移の「客観的資料」を瞬時に出すためには会計ソフトをクラウド化しすることが必須となります。

2020-08-17

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