どんどん「記帳代行報酬」が下がっていく！（笑）
弊社で記帳代行している企業の記帳代行報酬がどんどん下がっています。弊社にとっては「痛い」出来事ですが、それだけ仕訳数が改善（減っている）している証拠です。ある企業は月に８００仕訳だったものが、弊社が経理記帳代行するようになり、３００仕訳台に激減しました。別の企業も６００仕訳が３００仕訳に減りました。
もしかしたら仕訳飛ばしている？
いえいえ、そんなことは無いです。
MFクラウド会計に移行しか結果です。「仕訳を入れるスピード」「複合仕訳のAI化」「仕訳って何のためにするのか的な改善」の効果が大きいからです。特に仕訳数に大きく影響してくることは、無駄な仕訳がとても多いことです。意味のない補助科目をいっぱい切っている企業が多いです。支払手数料等に補助科目なんか必要ですか？って思うのですが、いっぱい切っているのでその分手間がかかるわけです。それとか、給与支払いの仕訳を社員別に預り金等を切っている企業もまだまだたくさんあります。それも合算で社会保険料の請求が来るので、合算で十分なわけです。
この手の仕訳のテクニックなど、税理士って全く指導しないのだ！って思いました。内製化を進めておきながら、経理仕訳の省力化の方法など伝授していません。
だから、経理記帳代行の内製化なんて諦めた方が良いと私は思います。アウトソースすれば、月次試算表もきちんと見れるようになるし、何と言っても弊社に依頼してくれれば管理会計（経営数字のシミュレーション）も作成し、経営者に提供します。それにはMFクラウド会計に移管していただく必要がありますが、、、（笑）
そんな簡単な意思決定で、御社の記帳代行報酬がどんどん下がっていきます。究極は毎月の税理士顧問料を無くすことも可能となるわけです。税理士さんには決算書作成と税務申告のみ依頼すれば、御社のコストもかなり下がるはずです。
2022-02-04
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