経産省、会計ソフトの中小導入支援 補助金で最大75%

経産省、会計ソフトの中小導入支援 補助金で最大75%

以下日経新聞の抜粋

経済産業省は消費税のインボイス(税額票)制度に対応する中小企業向けの新たな補助金を設けた。会計や経理をデジタル化するソフトウエアの導入費の最大75%を支援する。2月中にも申請の受け付けを始める。インボイスは消費税率10%と軽減税率8%それぞれの取引額や税額、取引内容を記す請求書。従来の税務書類より記載事項が増え、計算が煩雑になる。2023年10月に制度が始まる。紙でやりとりすると事務負担が膨大になるため、電子インボイスが有用と考えられている。 中小向けのIT導入補助金に「デジタル化基盤導入枠」を用意した。電子インボイスに対応するソフトの導入に特化して支援する。通常50%の補助率をかさ上げする。レジ機械やパソコン、タブレットといったハードの購入費も最大20万円補助する。

まさしく、弊社が唱えている「経理DX」を進めなさいというメッセージです。バックオフィス事務の生産性が急務だと国も理解してます。しかし、遅々として進まぬ中小企業のDX化を、「経理ソフト」をデジタル化、クラウド化させて業務効率を向上させるのが狙いです。今年、経理DXのラストチャンスかもしれません。私はそのような気がします。この施策に乗ってこない中小企業はどんどん取り残されていくことになるでしょう。

 

2022-02-14

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