経理は誰がやっても良い仕事だが・・

経理は誰がやっても良い仕事だが・・

経理は社員がやっても、パートがやっても、経営者がやっても外注業者がやっても、だれがやっても良いです。ほぼ90%の中小企業の目的は、財務会計のため。つまり、税務申告のため、銀行への提出のため、なんです。この呪縛から解き放たれない中小企業は多いですね。

もっと、管理会計の視点(経営的に、どの部門が黒字で、どの部門が赤字で、どの事業が成長性が出ていて、どの事業が衰退期に入っているか)などの経営判断に使う数値指標を早悪見たいがための「経理記帳」だと理解した瞬間、経営者の行動が変わるはずなんですが。

当然、会計ソフトはクラウド会計になるでしょう。そして、税理士さん役割も、月次仕訳のスピーディなチェックになります。決算期に慌てふためくことなく、決算仕訳を入れれば納税ができる体制が整えばよいですよね。それに、「利益出そうだからどうします?」みたいな会話をしなくてよくなります。月次で試算表を経営者が眺めていればどれくらい利益がでるか日々予測がつきます。

経理を会計と読み直し、仕訳していこうよ。財務会計は当然大事ですが、それよりも、敬絵者の判断指標としてPL/BSを使いこなしましょう。

2020-03-19

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