インボイス制度や電子帳簿保存法など「くそくらえ」って感じの中小企業がとても多いことに驚く。特に税理士がサポートや指導している感じはしない。こんなんで中小企業の生産性が上がるわけがない。どうして経理の分野はここまで「紙ばかり」なんだろうか？紙・紙・紙のオンパレード。国にも責任があるけど、税理士さんのサポートの弱さがとても目に付く。サポートというより「紙のままで良い」とまで言っている税理士がいると聞き、ちょっと憤りを覚える。
中小企業の経理業務の効率化や生産性に事を良くしてやろう！なんてサラサラ思っていないのか？それとも関心がないのか？それともコンサルができないのか？それは私にはわからないですが、これだけ中小企業の生産性が新分野ニュースで取り上げられている昨今、紙でも良いと言い張れるのはちょっと？？？となる。
中小企業は今こそ、DX化を真剣に取り組む時です。周りの「やらなくていいよ」という声を鵜呑みにしないでください。
2024-02-06
東京中央DX化センター