経理業務の仕事の流れを変えることはそれなりの「覚悟」が必要

経理業務の仕事の流れを変えることはそれなりの「覚悟」が必要

1年くらい経理がらみの仕事に関与させていただき、つくづく思うことがあります。「経理業務」はとても歴史がある業務で、とても古臭い仕事(紙・紙・紙のオンパレード)を行っている中小企業が多いです。仕事のやり方を抜本から変えて行かない限り、経理DX化なんて程遠いのですが、それに気づいていません。担当者は今やっている仕事の「やり方」で十分満足しているので、担当者から「仕事のやり方を変えましょう!」なんて提案や具申が経営者に発せられることは0%と言えます。

中小企業の場合、経理DXを推進していくためには、経営者自身の「変革する覚悟」が必要となります。それが無いと何も進みません。バックオフィス業務をDX化し、会社の生産性を飛躍的に向上させていくためには、経理業務のDX化は避けて通れません。その場合、以下の変革が必要となります。

1.紙資料を100%すべて電子帳簿化(pdf)する仕組みづくり

2.既存ツールがクラウド化未対応なら、クラウドソフト(MFクラウド会計やfreee)に移行

3.PCモニターの複数画面化、リモートワーク化等の社内インフラの整備等の導入

4.その他のバックオフィス業務も「紙からデータ(pdf等)やクラウドソフト化」に転換

これだけやれば会社は見違えるほど筋肉質になるはずです。どうですか?経営者の方に上記の覚悟が必要です。

2022-07-19

=================================
東京中央経理DX化センター
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp

https://www.facebook.com/tokyochuokeiri

千代田区飯田橋4-5-16 エル千代田3F
【お問合せ】
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp/contact/
info@re-p.co.jp
電話 03-3556-6501 FAX 03-3556-6541

=================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です