経理業務はなぜ内製化が多いのか?

経理業務はなぜ内製化が多いのか?

経理記帳の仕事は給与計算に比べて、「内製化率」が高い気がします。理由は定かではないですが、なぜなんでしょうか?経理担当者が労働市場にたくさんいるからでしょうか?それとも経営者が内部で経理をやらせたいからでしょうか?それとも税理士から自計化を進められてしょうがなくやっているのでしょうか?

まあ、内製化でもアウトソースでもどちらでも良いのですが、私が提唱している経理DX化を進める場合、「内製化」していると経理DX化への道はさらに進みが悪くなる印象です。抵抗勢力が増えるからです。担当者は今のやり方を変えたくない。顧問税理士はクラウド会計はやったことがないので今の経理ソフトから変えてもらいたくない。両者のニーズが合致し、経営者の経理DX化構想を潰そうとしてきます。本末転倒な話ですが、結構リアルな話です。

社長さん、ご理解ください。よほど難しい仕訳ではない限り、MFクラウド会計に移行すれば、経理業務は1/3の工数に激減します。そして月次試算表等クラウドで簡単に見れるようになります。結果、月次の税理士の顧問料を支払う必要がなくなってきます。決算だけ依頼すればよいのです。これだけでかなりのコストが削減できるはずです。

信じるか信じないかは、あなた!経営者次第です。

2022-11-25

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