経理業務をもっとスマートな業務に!

1.経理業務のイメージ

簿記2級とか保有した専門の経理マンが、領収書や請求書を、税理士と相談しながら会計ソフトげ入力していく。ソフトを経理部門のPC1台にインストールされており、経理担当者が休みの日は財務数値を経営者が見ることはできない。そして、税理士が月1回、月次試算表を紙に印刷して分厚いファイルに閉じて持参し、うんちくを述べて帰っていく。これを毎月繰り返して月次顧問料を税理士に支払っています。

2.経理業務はスマートな時代へ

MFクラウド会計ならどなるか?PCの電源を立ち上げて、経理担当者(貸方、借方くらいの知識は必要)が、MFクラウド会計に銀行口座連動されてくる数件(月末等は数十件)の仕訳を、ボタンを押して成立させていく。新しい取引は電子化(pdf)した資料を見ながら勘定科目を設定していく。わずか10ー20分で終了。社長も在宅や帰宅後、出張先でMFクラウド会計のIDでログインして、損益の月次推移表を見ながら経費や営業利益の状況を把握する。貸借対照表を月次推移で眺めて資金繰りの予測を大まか把握する。

3.経理担当者の在宅化と月次顧問料の撤廃

経理業務はリモートワーク化できるので資格等あるが出社困難な人を採用すれば、低コストで回せるようになる。そして、最大のメリットはMFクラウド会計はAI搭載です。仕訳を覚えてくれますので、よほどの難しいい仕訳でない限り、ちょっと知識がある担当者であれば仕訳登録を税理士に聞くことなくできるようになります。毎月の税理士顧問料が会社的に不要になります。このからくりを知っている経営者はまだそう多くないです。何の目的で毎月顧問料を支払っていますか?の質問にこたられない経営者がほぼ80%です。何となく支払っているだけなのです。クラウド会計にすれば、さらに顕著にわかってきます。

4.経理業務を会社に取り戻そう

ということで、MFクラウド会計等のクラウド会計を導入し、銀行口座連携等を促進して、電子帳簿保存法に準拠した仕事のやり方を行い、担当者の生産性を3倍にして、会計数値を経営者が自由に見れるようにして行きましょう。やればできます。経営者の意思決定次第です。

2023-01-30

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