経理担当者の仕事はexcel仕事がとても多い

excelはとても便利なツールです。関数など使えば色々なことができます。色々なことができるがために、「最新の情報を共有化する」ことが結構厄介です。従業員に情報を見てもらうためにexcelで作成した表をサーバやクラウド書庫等に格納するのですが、少し追加修正など行うと、その添付したファイルを差し替えるか、追加で添付しなければなりません。そうなってくると最新がどれかわからなくなってくる状況に陥ります。

弊社でも価格表をexcelで作成し、バージョン管理して共有サーバに保管しているのですが、最新が見当たらなくて1世代古いものを使ってしまうことが良く起きていました。

経理担当者が店舗別の損益とか、経営者にわかる形式で管理会計帳票を作成していますが、これは膨大な時間を要していると思われます。それをkintone等の業務改善アプリを導入することで、解決することができる思います。それには会計ソフトをMFクラウド会計等のクラウド会計ソフトに移管し、データをcsvで取り出し、kintoneに流し込める仕組みを構築していく必要があります。

難しい感じがしますが、慣れればとても簡単です。しかも、データベースなので、世代管理をしなくて良いです。経理業務を含むバックオフィス業務の効率化がどんどん進んでいきます。

2023-02-01

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