経理業務を「経営者側」に取り戻しましょう。経営者からすると、面倒で苦手なことは重々理解できます。しかし、財務を中小企業経営者が放棄することは危険です。税務は税理士に従来通りお任せすればよい。
しかし、
経営的な財務は経営者が主権を持つべきです。経理担当者を税理士任せにしておかず、財務仕訳のあとの管理会計への誘導を経営者主導で行っていくのです。
そのためには、
経理DX化を推進していかない限り、経営数値を社長が自宅で眺めるってな光景は一生やってきません。経理ソフトをまず「クラウド」化しましょう。それが第一ステップです。そこには税理士の抵抗が待ち受けていますが、ここは経営者の「経営ポリシー」でその抵抗をはねのけて邁進していくべきです。
そのポリシーは
「会社を効率化して事務効率を２倍にし、バックオフィスコストを１／２に低減させる」ことです。
財務の主権は経営者にあり！
これが私の持論です。そのためにはクラウド系の会計ソフトを入れるしか、今のところ手がないです。MFクラウド会計に今すぐ移行しましょう。目を覚まそう！社長。
2023-02-06
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