電子帳簿保存法の対応は?

電子帳簿保存法の対応は中小企業で進んでいるのだろうか?答えは「NO」でしょうね。ほとんどの会社は「紙の習慣」から抜け出せていません。今年に限れば、インボイス制度が注目というか切羽詰まった対応が求められるので、電子帳簿保存法(2024/1/1開始)がほぼ手つかずの中小企業が多いのではないでしょうか?

インボイスは会社経営に少なからず影響を受けるので経営者はも税理士も対応します。しかし、電子帳簿保存法については、やってもやらなくても罰則等が不明確だし、周りの企業も対応していないし、「まあ、いいか!」ってとこでしょうかね。

日本の中小企業の生産性を飛躍的に向上させるためには、ある程度の強制力とそれをしないことのデメリットを施さないかいぎり、人は変わりません。

もっと国はメリット制(やるべきことをやった企業に税金面と強く優遇うする制度など)を導入していかないと、日本は世界からもっと引き離されていくと思います。

2023-06-19

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