ほとんどの中小企業はバックオフィスの効率化を行っていないと思われます。やらなくても事務は回るからです。バックオフィス業務とは、経理、人事、給与計算、採用、労務管理、ある意味営業補助もそうです。事務全般って感じですかね。
生産性が低い会社は、同じようなデータベースをexcelで複数人が作成しており、誰のものが原本なのかがわからないってことが多々あります。それに、紙の資料ばかりなので、過去の探し物時間がとてもかかります。これも効率化していない弊害です。
中小企業の場合、これを統合的にコントロールできるのは、経営者だけです。ここが問題なのです。経営者って売り上げにつながらないことに興味を示しません。誰かに丸投げします。その時点でバックオフィスのＤＸ化はＴｈｅＥｎｄとなります。チーン！で終了です。だって、誰も今の仕事のやり方変えたくないのですから。経営者が旗振り役をしない限り御社は何も変わらず、生産性が毎年少しずつ悪化していくだけです。
経営者が真剣に自社のバックオフィスのＤＸ化をしたいと強く思っている企業は弊社にご連絡ください。何らかお役に立てると思います。
2023-10-20
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