経理DXがトーンダウン

最近、経理に関わらず、「DX化」と言う言葉がトーンダウンしている気がする。DX化に踊らされても会社は何も変わらないってことですかね。

しかし、それには反論します。

中小企業のDX化は、経営者に責任があります。その理由は、「ツールを入れるが、それには魂が入っていない」ので、ほとんどの中小企業のDX化は失敗しているのです。

例えば、kintoneが良い例です。ある企業、kintoneが良いと聞いたので導入したが、使われないまま放置。こんな会社ばかりじゃないでしょうか?簡単に導入できるのでツールだけ導入して失敗するわけです。前提としてやるべきことができていないのです。

DX化で最も大事なことは、「経営者の魂」を見える化することとです。それは現状の業務フローの分析(捨てる業務、アウトソースする業務などの分析)と未来(これが経営者がこうしたいという強い思い=魂)の業務フローを構築することです。

自分の会社の業務を「こうしたい」という強い思いがない経営者の会社のDX化なんて、どれだけ良いツールを導入したって成功することは無いです。

DXを進めるにあたり、まず「経理DX」を推奨していますが、それすら税理士や経理担当者に納得いく経営者自身の言葉で説明できないため、経理DX化なんて進むはずもない。

この数年でコストがどんどん上がっていくはず。今バックオフィスのDX化にトータル的に手を打たないと間に合わなくなります。本気になった経営者の方はぜひ弊社にご連絡ください。何かのお役に立てると確信します。

2023-10-22

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