店舗別の損益を出せるように仕訳して行きましょう

店舗別の損益を出せるように仕訳して行きましょう

仮に、3店舗あったとしましょう。

経理仕訳で、「部門別の損益を出す」という経営感覚の意識が無いと、経費等を本社一本で仕訳をいれてしまいます。そうすると、会社としては黒字だが、どの店舗が黒字でどの店舗が赤字なのか、全くわからなくなります。

複数店舗、複数事業部を持っている企業は、部門別損益を月次単位で出せる仕組みを構築してください。

MFクラウドなら、経費を部門ごとの売上比率等で自動的に按分する機能があります。たとえば、広告宣伝費を100万円使った場合、本店60 A店30 B店10に請求書から3つの仕訳が必要ですが、MFクラウド会計では売上比率を指定すると、店舗別に自動的に、広告宣伝費の経費を60、30、10と振り分けてくれます。

他のソフトでも良いです。振り分け機能があるかどうか確認してから購入をご検討ください。

2021-02ー13
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