MFクラウドへの移管手順はそれほど難しくない
長年使ってきた経理ソフトを変更するのは、経理担当者からすると、面倒だし、使い方も一から習得しないといけないし、クラウド系ソフトへの移行には「反対」の立場の人が多いと推測されます。
しかし、経営者はこんなことでひるんではいけません。過去のブログで何度も書いているように、MFクラウド会計に移管すると、経営者としての会社の財務管理の主役に躍り出ます。その数字を見ながら経営戦略を立案して実行しながら、経営拡大を図っていくことが出来るとても良いツールとなるからです。それに加えて、社内のDX化を推進していくこともできます。
そんな良いツールに移管しない手は無いです。
移管手順は以下の通り、簡単です。
(1)既存ソフトから「勘定科目」「補助科目」「残高」「仕訳」をcsvにエクスポート
(2)MFクラウド会計に上記データをインポート
(3)インターネットバンキング契約の通帳の口座連携(クレジットカードやアスクル等もOK)
(4)仕訳をどんどんAIで覚え込ませる
(5)経理に移行が落ち着けば、
MF経費やMF請求書、MF勤怠、MF給与等もクラウドに移管していく
(6)ほぼすべての取引がMFクラウド会計に「仕訳」として連携され、会社の生産性や効率化が図れることになります。
「こうする」という意思決定は、担当者任せでは業務改革はできません。経営者がその意味を理解し、トップダウンで推進していくしか手は無いです。そんな心意気のある経営者の方のお問合せであれば、とことんご協力させていただきます。
2021-04ー23
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