MFクラウド上での記帳代行という仕事

MFクラウド上での記帳代行という仕事

MFクラウド会計と言うソフトは、弊社に衝撃的なインパクトを与えました。今までの労働集約的なしんどいイメージの作業を、総務的ならくちん作業に転換してくれたような気がします。経理の仕訳は、勘定科目や簿記のある程度の知識は必要ですが、それは簿記三級にテキストを２，３回読めばある程度のことはわかります。クラウド化された経理ソフトは、AIという人工知能がついているので、人間が最初に覚え込ませるとそれを愚直に引き継いで仕訳候補を表示してくれます。経理担当者は、総務事務のごとくボタンを押していくだけで経理仕訳がある程度できてしまいます。

問題は会社の小口現金等の話です。小口現金があると、それだけ仕訳が増えます。これを廃止し、個人の立替で経費申請するようにMFクラウド経費を使って社内の業務フローを変えてしまうのですが、業務フロー改革に関心が無い経営者はそれが出来ません。担当者が業務フローを設計し経営者に具申するしかないです。理解のある経営者はGOサインを出しますが、ダメな経営者は「今のままで良い」と言って改革したがりません。

MFクラウド会計を導入することで、「セミプロな経理業務」が移転して「誰でも出来る総務的な業務」に変身します。この意味を理解して欲しいのです。それほど経理に詳しい知識が無くても普通のビジネスマインドがある人であれば、簡単に仕訳をしれられるようになります。

この差はとても大きいのに、理解しようとしないのはとても残念です。だまされたと思ってMFクラウド会計に移管してみてください。請求書管理、勤怠管理、経費管理、給与計算、マイナンバー管理など会社が必要とすｒ機能がすべて統合的に揃えることが出来ます。しかも安価にです。これからの中小企業経営は、如何に経営を効率化して売り上げが上がらなくても利益を最大化するかがメインテーマのはずです。そこに目を背けてはうまく経営が出来なくなります。

2021-05-20

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