中小企業は小口現金を廃止すると経理業務効率が飛躍的に向上する

中小企業は小口現金を廃止すると経理業務効率が飛躍的に向上する

今どき「小口現金」なんているだろか?いるかもしれないですが、思い切って「小口現金」を中小企業は廃止すべきです。会社に小口現金があると思うと、電子納付等に意識が行かなくなり、IT化が出来なくなります。そのデメリットはとても大きいです。小口現金を廃止し、経費は一旦本人の立替で処理し、給与支給日等に支給すれば事足ります。あくまで中小企業の話ですが。

それをもっと進化させたのが、MFクラウド経費です。個人が立て替えた領収書等をスマホで撮影し、MFクラウド経費で申請すれば、そのデータが御社に流れ、集計して給与振り込み時等に支給されるという仕組みです。今まで、立替経費をEXCEL等で整理していた手間が省略できます。MFクラウド経費を使うと、仕訳データもMFクラウド会計に連携できるようになるので、経理業務のさらなる効率化に貢献できます。

小口現金のデメリット

(1)現金を扱うので、担当者が必要で、最悪出社させる必要がある

(2)社内に現金業務が残ると、IT化やクラウド化、電子化への意識が薄れて、改革が遅くなる

(3)現金事故が起こる(盗難、経理担当者の悪用、金額誤り等)

会社から小口現金を無くした途端、御社はDX化に向かっていくことでしょう!

 

2021-05-21

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