経理のDX化は会計ソフトのクラウド化につきます

経理のDX化は会計ソフトのクラウド化につきます

PCにインストールするタイプの会計ソフトでは、中小企業の場合大幅なの業務改革は望めません。それは経理業務自身、閉ざされた業務として位置付けるからです。OPENにしない限り経理業務がDX化できません。

経理業務をクラウド化すると、だれもで会社の計数が参照できるようになります。今まで税理士と担当者がこそこそして仕訳を行っていたものが、経営者も含めて税理士、担当者、外部コンサルタント等がIDとパスワードで自由に会社の計数を見ることが出来ます。税理士は月次試算表を出し経営者にアドバイスします。コンサルタントや月次推移表から経営指標分析を行い、店舗別や部門別の経営会議資料を作成したりすることが出来るようになります。経理ソフトがOPENになることで、経理に付随する業務がパラレルに並行処理が可能となります。

経理という狭い範囲にフォーカスするのではなく、もっと中小企業のバックオフィスの業務改革の一環として経理業務を捉えていくことで、中小企業のDX化は大きく加速していくものと推測されます。

まず最初に、中小企業の経理をクラウド化することがDX化の最初の一歩となります。騙されたと思って実行に移してください。きっと社内に良い成果が得られると確信いたします。

2021-06-07

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