経理はDX化しやすい業務

経理はDX化しやすい業務

中小企業はDX化の第一歩を進めるのに、最もよい業務は「経理」です。ブログで言い続けていますが、経理ソフトをクラウドソフトに移行すべきです。FreeeでもMFクラウド会計でもどちらでも良いと思います。税理士さんが対応してくれるソフトであれば。弊社のお勧めはMFクラウド会計ですが。理由は法人に強いというだけです。それに通帳の口座連携がやはりダントツで進んでいます。それと、バックオフィス業務をすべて網羅でき料にERP化(統合化)しようとしていますので、すべてのデータが一元的に統合化されることになります。

なぜ経理業務がDX化させやすいのか?

それは、現状が紙を中心に回している業務だからです。紙を電子に置き替えるだけでは、経理のDX化にはなりません。紙を介在する仕事のやり方を180度変えることにより、業務の生産性が飛躍的に向上します。だから、紙中心でやっている経理業務をクラウド型のソフトに移管し、業務フローを「紙を介在しない仕事の流れ」に変えることにより劇的に改善できるからです。

この経理のDX化を体験した中小企業経営者は、次のDX化のネタを探し始めます。営業の仕組みや人事労務の仕組みなど。もっと言えば社内の情報共有の仕組みも変えていこうと考えるようになるはずです。

経理のDX化を実現することで、中小企業の生産性を大きく改善するきっかけになるのです。

2021-06-09

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