経理業務と給与計算業務の関係

経理業務と給与計算業務の関係

給与計算を行った結果を、経理の仕訳に入れます。預り金等の仕訳が必要になります。部門別の人件費管理を行っている場合は、部門別の仕訳が必要となります。このように、給与計算の結果が経理の仕訳に反映しなければなりません。このような面倒な仕訳をMFクラウド会計等のクラウドパッケージなら、すべて統合化させれているので、MF給与で計算した給与計算結果が、MF会計に仕訳として連動で入ることになります。(当然、人間が子の仕訳でOKとボタンを押す必要があります)

これくらい経理業務と給与計算業務は、本来連動しやすいものであり、それを実現するのがMFクラウド会計あFreee等のクラウド会計ソフトです。

中小企業もクラウド化の嵐が吹き荒れる時期が来ます。まだ「紙で処理しています」とか「経路と給与計算は別々のソフトでやっています」などと言えなくなる時期が必ず来ると思っています。いつかわかりませんが、その時期が来る前に対応した中小企業が一歩先を走れる世の中だと私は思います。

2021-07-09

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