経理は内製化からアウトソースに移管される傾向がある

経理は内製化からアウトソースに移管される傾向がある

中小企業の場合、経理は担当役員や担当者を雇用して業務をやらせる場合が多い。理由はわからないですが最初から外部業者にアウトソーシングをしないようです。経営者の私的な領収書等の織扱いが身内だと楽などの理由からなのだろうか。

しかし、出来る経営者の会社はどんどん業績を伸ばし、経理の業務も範囲が広くなり、担当者の仕事が仕訳や請求書の振り込み、経費処理に追われることになります。こうなると、「できる経営者」は会社の数字が月次でまとまるのが遅くなることをとても嫌います。担当者に管理会計上の数字を作成して欲しいのですが、現業の忙殺されているため管理会計資料を作成する時間が無くなってきます。

弊社が唱える「利益を生まない業務はアウトソーシング」の意味を理解した経営者は、経理の仕訳業務や振込業務を外部にアウトソースさせ、社内の担当者の仕事を管理会計の数字を作る業務(財務的な仕事)にシフトさせることを考えます。まさしく、内製化を放棄し、アウトソースに切り替えます。

これはあくまで、業績が伸びて儲かっている会社のパターンです。しかし、会社を大きく伸ばす経営者の思考は、「利益を生まない業務はアウトソース」で徹底していると言えます。

御社の状況かいかがですか?

2021-07-13

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