会社の重要な業務である経理を中小企業はどう見ているのか?

会社の重要な業務である経理を中小企業はどう見ているのか?

中小企業経営者は経理業務をどう思っているのか?一言で言うと「軽んじている」と思います。経営者は基本獲物を獲得することを本業だと思っています。つまり売り上げを立てることです。それはとても正論です。正しいです。だから、領収書や請求書等の経理処理は過去処理なので、経営者は基本「どうでも良い」のです。それらしい決算書がでればそれで良いと思っている社長がほぼ9割ではないかと、私個人的には推測いたします。あくまで個人的見解です。

そんな後回しにしても良いと思っている経理業務ですから、経営者の関心事としては、優先順位がとても低いわけです。だから、経理のDX化や財務のDX化、バックオフィスのDXかなど、興味が無いので管理部門等の生産性は一向に向上して行かないことになります。

しかし、令和時代に入り、テレワークが当たり前の時代になり、バックオフィス改革を推進していけない経営者だと、会社自体が取り残されていくことなると危惧します。これからは情報を一元管理し、それを営業から企画、技術、製造部門等で共有して経営の効率化を図っていくことが大事だと思います。

2021-07-14

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