経理ソフトがマイナーだと移行が大変

経理ソフトがマイナーだと移行が大変

弊社は経理記帳代行を行う業者です。しかし、「MFクラウド会計」以外は一切やりません。MFクラウド会計に移管してくれる企業であれば、弊社で経理記帳代行を請け負うことにしています。依頼があればですが。

そこで問題が出てきます。MFクラウド会計が移行元の会計ソフトで連携対応をしている企業が数十社あります。(弥生会計とかTKCとかです)それに外れたマイナーな会計ソフトから移行する場合、すべて手作業での移行となります。これが仕訳数が多いととても大変で、膨大な時間と労力がかかります。

いわゆるレガシーシステムで、経営者が時代とともに経理やバックオフィスの改善を行ってこなかったつけが来ている企業と言えます。そのような会社の体質は、古く、改善が行われていません。社員からも業務改善がなされずとても旧態依然としています。

しかし、そのような企業でも経営者がDX化の改革を推進すると決めた瞬間、良い方向に向かうと確信します。最初の移行時期はたくさんの問題点、トラブル等が発生すると思いますが、それを一つ一つ解決してく努力を怠らなければ、道は必ず開けます。解決策が出てきます。経営者の強い信念が道を開きます。

2021-08-24

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