わからん仕訳が多すぎる！しかし、確実にゴールにたどり着ける
経理に仕訳って、それぞれに理由があります。その理由というか、原因を突き止めないと前に進めないことがあります。仕訳で最も重要なことは、「適用コメント」だと私は思っています。よくコピペして使うので、正しいコメントが入っていないケースも多々あり、移行時は大変です。なんでこのような仕訳をしているのかを理解するのに膨大な時間がかかることもあります。
しかし、経理仕訳って、事実を記帳していくだけのことなので、地道に作業すれば解決します。これが今のコロナと違う点ですかね（笑）。ゴールが見えているので、黙々と作業を進めると仕訳は完了します。あとは売掛金や仮払い、仮受金等の時間経過が伴う処理を神経を使っていれば問題ないく完了します。
この手の経理業務、「継続性」があり「コツコツ仕事ができる」人であれば、簿記２級（私は簿記３級で十分）を保有していれば、中小企業で結構人気者になれる気がします。
令和３年以降の私が目指す人材は、「クラウド会計」と「RPA運用」に精通した人材です。
2021-08-25
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