バックオフィス無人化計画の中核が「経理業務」

バックオフィス無人化計画の中核が「経理業務」

経理は専門性が求められます。ある程度、簿記の知識や仕訳がわかっていないと難しい面があります。弊社が提唱しているのは、バックオフィスの無人化計画です。バックオフィスの人員をZEROにできれば良いですが、それはちょっと難しいと思っています。今いる人員が2人だとしたら、それを1人にするとか、ほぼ業務をアウトソースするとかすれば無人化に近づきます。

こんなことをいうのは、非生産性部門だからです。利益を生まない部門にどれだけ人員を強化しても、それは固定費として財務諸表に重くのしかかってきます。それなら、そのコスト負担を軽くしていければ良いのです。

その為には、バックオフィスのすべての業務をクラウドに移行する必要があります。経理業務、販売管理業務、勤怠管理、人事労務管理など、様々な業務をです。こういうと、担当者はすぐに「無理です」と言います。やっても無いのに無理という。この言葉に経営者はひるんではいけません。果敢に「バックオフィスを無人化するぞ!」と掲げ、まずは経理システムをMFクラウド会計等のクラウド会計へ移管するのです。そうすると、給与業務もクラウド化する必要が出てきます。経費精算もMFクラウドで出来るようになります。バックオフィスのすべての業務がデータでつながっているこの時代、クラウドにすることで人員の削減が可能です。

もっと発展させて、クラウド化された仕組みになると、すべてアウトソースを行うことが可能となります。業者選定を間違わなければスタッフを直雇用するよりはるかに低減化できます。

まずは経理業務をMFクラウド会計に移管することをお勧めします。そこから御社のバックオフィスの無人化計画が始まります。

 

2021-10-07

=================================
東京中央経理記帳代行センター
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp

https://www.facebook.com/tokyochuokeiri

千代田区飯田橋4-5-16 エル千代田3F
【お問合せ】
https://www.tokyo-chuo-keiri.jp/contact/
info@re-p.co.jp
電話 03-3556-6501 FAX 03-3556-6541
=================================

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です