経理仕訳の結果は経営者の気持ちを映す鏡

経理仕訳の結果は経営者の気持ちを映す鏡

経理の結果は正直です。色々な無駄遣いをしていれば、経費としてコストに現れます。売り上げも無いのにコストがうなぎ上りなんて企業もあります。経営者は最低でも毎月、月次試算表を参照しながら経営戦略を練っていくべきであり、それすらできない会計ソフトは本当に今の時代「NG」だと思います。スタンドアローン形式でパソコンにインストールして経理担当者しか使えないなんて状況は今すぐ打破しておきましょう。クラウド系の会計ソフトに乗り換えて行きましょう。

経理の結果は、経営者の意思決定の成果となります。投資案件、新規ビジネス、借入金、従業員の採用、一部のビジネスからの撤退など、すべて経営者が判断し決定したことの成果となります。ある意味、経理の結果って「経営者のクセ」がとてもよく反映します。普通は経費の予算などを立てて経費の総枠をコントロールするのですが、それすらできていない経営者がいます。

とにかく、月次試算表を毎月みて、管理会計帳票を作成し、経営の意思決定を行っていく習慣を身に着けるべきです。そのためには、会計事務所や経理記帳代行企業とインターネットですぐ繋がれる「MFクラウド会計」に移管する必要があります。(クラウド系の会計ソフトなら何でも良いですが、弊社ががっつり参画できるのはMFクラウド快慶のみ)

 

2021-10-08

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