経理仕訳代行のアウトソーシングの難しさ

経理仕訳代行のアウトソーシングの難しさ

難しさは何と言っても「業務に精通していない」ことにあります。その企業の仕事の流れそのものが経理の仕訳となって跳ね返ってきます。仮払金、仮受金の扱い、小口現金の扱い、売掛金、買掛金の扱い、等々企業によりとてもクセがあります。その癖を早くマスターしないと、永遠に仕訳を軌道に乗せることが出来ません。

この最初の業務フローを習得する作業が、弊社ではまだまだうまくできないのが現状です。だからとても仕訳に苦労しています。3か月の並行期間を設定しているのはそのためです。経理データをクラウド会計(MFクラウド)に移管して、3か月程度月次を締めてみないと、その企業の業務のクセがわかりません。

弊社が経理記帳のアウトソースを受託するのは、経営者のためです。経営指標をすぐ見れる状況に持って行ってあげることが使命と思っています。そのためには、目をつぶっていても仕訳を入れられるような信頼関係と業務への精通力が求められます。

 

2021-10-11

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