経理DX化のススメ
経理は紙だらけです。しかし、もうすぐ電子帳票保存法が始まり、領収書や紙資料の保存を電子化することにより、紙資料の保管が不要になります。それに対応したソフトに切り替えることはもちろんですが、それと同時にクラウドへの移管をお勧めします。
1.電子帳票保存法に対応したソフトの選定
2.クラウド型のソフトを選定
3.今から領収書等の紙資料をデータ化する仕組みを構築(データ書庫や社内サーバ)
4.請求書の発行を電子化させる(紙での作成を辞め、メールで送付する形式に変更)
5.会計データを苦あウドソフトに移管
6.経理の仕事のやり方を100%見直し(仕訳方法、仕訳ルール、管理会計帳票の作成等)
7.クラウド会計にできれば、アウトソースも検討しコスト圧縮を狙う
この手順でやれば、御社の経理業務コスト(担当者の人件費も含めて)を大幅に低減することが出来ます。弊社実績値で従来の1/4程度になりました。また、毎日仕訳により経理業務の月末的な負担感はほぼなくなりました。もう担当者を雇用し、月末処理みたいな作業は過去の話となりつつあります。
経理DX化に向けたご相談、受けております。弊社はMFクラウド会計専科ですが、アウトソースも受託しています。何なりとご相談下さい。
2021-10-14
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