受託業者にとって「現金取引」は最も仕訳がわからない

受託業者にとって「現金取引」は最も仕訳がわからない

どうしても企業の取引で、現金というものが発生します。社内で経理担当者がいる場合は、その現金取引の「意味」理解しているので、記帳仕訳はスムーズに行えます。しかし、弊社のようなアウトソースしている企業にとっては、通帳には「ATM入金」とか「出金」としか記載されていないため、何のお金なのか、どこから出し入れしたお金なのか?途方に暮れるわけです。

これからの経理は「現金廃止」で仕事が回るように仕組みづくりが大事かと思います。そうしないといつも人間が銀行やコンビニに赴き、資金決済をする必要が出てきます。口座振替にことごとく移行したり、振込処理したり、一つ一つ考えて、工夫し、業務を効率化させていくことが肝要です。

しかし、中小企業の経営者って、売上と利益のことしか興味が無いから、経理周り、人事総務周りの事務は放任という誰かに任せっきりりにしているケースがほとんどです。

それではダメです。バックオフィスの無人化を経理業務から開始して行きましょう。そのことに経営者が気づくべきです。DX化すれば現金処理など即配しできるはずです。

2022-01-27

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