管理会計を知らない中小企業経営者

管理会計を知らない中小企業経営者

税理士が行っている月次試算表は、過去の領収書等をつかって、正しい財務諸表を作成することです。これを「財務会計」と
言います。これとは別に、財務数値を経営の意思決定に反映させるために経営指標や簡易数値を使って、経営会議や店長会議、戦略立案や設備投資等の判断に使う資料を「管理会計」と言います。

ざっくりな表現で、専門家の人から言わせると「意味が違う」と怒られそうですが、言いたい事は、中小企業経営者は、この管理会計をほぼ全くやっていないことです。前月末までの仕訳結果と経費予測を登録して、売上比率や成長性、安全性等の経営指標を常に見ながら経営の舵取りを行うことの重要性は計り知れません。

特に、店舗や事業部が別れている場合は必須です。この「管理会計」を提案してくれる税理士さんを選びましょう!そんな税理が周りにいないなら、弊社がサポートさせていただきます。

2019-11-22

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