若い経営者はクラウド会計に違和感が無い

若い経営者はクラウド会計に違和感が無い

若い経営者は、スマホ世代というか、紙を出して何かをするというよりは、スマホ等で電子上で登録やチェック、決済を行う世代と言えます。そんな世代が「領収書の紙」「請求書の紙」などを要求することは時代遅れじゃないかと私は思うのです。
近い将来、領収書等も電子上においておけば、紙出力が不要という時代が来ます。(決定事項)

財務諸表も経営者が、いつでも、どこからでも、自社の月次試算表や月別の損益推移を見られる環境を構築したいと思うことが「常識」であり、それを実現するためには、最低でも会計ソフトは「クラウド型」じゃないとうまくいきません。

それと、それをサポートする税理士さんの存在はとても大きいと言えます。毎日試算表をチェックする臨機応変さ
と俊敏さが求められます。紙にこだわり、1ヶ月遅れの試算表をクライアントに平然と出し続ける税理士は、若い経営者のニーズを取りこぼし、やがて市場から消えていく気がします。

税理士さんがクラウド会計に行動改革をしたら、ものすごい伸びると、社労士的には思います。弊社はその一部(記帳代行)をMFクラウド会計で広めていく所存です。

2019-11-26

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