記帳代行は紙ではなく電子のクラウド会計へ移行すべき
うまく表現できないですが、記帳って決算を行う上で重要な作業となります。勘定科目や税率等がとてもややこしく、税理士
に確認しながらでないと、正しい決算ができません。それくらい記帳って大事なんです。しかし、それ以上に経営戦略の意思決定ツールになるってことを経営者はもう一度、再認識してほしところです。
意思決定にかかわる大事な数値なんです。それを紙ベースで税理士さんに送って、そこから記帳して、月次試算表を作成し、やっと出てくるのが翌々月の中頃って話、とても多いですよね。
これじゃ意思決定ツールではない。
クラウドで経費等を瞬時に仕訳し、どこからでもログインして、月次試算表を見れる状況を作り、日々会計を実践していけば、意思決定ツールになりえます。この発想の転換を中小企業経営者にぜひ行って欲しいと切に願います。経理記帳は「決算のため」はもう昔の話。
経営のかじ取りの意思決定ツールなんです。
2020-02-03
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東京中央経理記帳代行センター
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