そんなに経理ソフトを変えるのが嫌なのか?

そんなに経理ソフトを変えるのが嫌なのか?

私には理解できないです。一番の理由は、会社って税理士を変えたとたんに経理ソフトも変わることが多々あります。これは税理士の意向が強く反映するからです。社長さん、土俵はあなたの中にあるものでしょう!税理士に土俵を持っていかれてどうするの!と言いたいところですが、決算しか数字に対して興味が無い中小企業経営者にとって、クラウド会計だろがなんだろが、決算書がそれれしく出れば良いということなんでしょうね。

しかし、令和に入り、経理業務や人事総務業務等のバックオフィスの生産性の話が話題に上るようになってきました。キーワードは「クラウド化」「DX化」「RPA化」です。これらのキーワードに今時点で関心を持っていない中小企業経営者がいたとしたら、それはちょっとやばいかもしれません。

経営は簡単に言うと、「売上-経費=利益」の経済活動です。生産性をあげたり、人材を育成したりすることは、経費を下げる活動と言っても良いです。クラウド化、RPA化などもコストを下げる活動です。それに気づけば、税理士に気兼ねなく経理業務の土俵を経営者自身に引き寄せ、経理ソフトを今すぐクラウド会計(MFクラウド会計推し)に移管すべきです。移管した途端、会社の生産性向上の嵐が吹き荒れることでしょう!

2021-06-11

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