経理DX化の最初は記帳のアウトソースからです。

経理DX化の最初は記帳のアウトソースからです。

経理業務は、中小企業の場合、担当者によるブラックボックス化しています。外から見て何をしているのかわからないのです。マニアック過ぎて。経営者も経理から数字を出してもらわないと処理できない状況となっている企業が多いのではないでしょうか?

本来経理業務の目的は、経営者がすぐに数字を見れる環境を提供し、経営の必要な経営指標をフィードバックし、いつでもどこからでも経営数値を参照できるようにすることが「経理の仕事」だと私は個人的には思うのですが、現状は秘匿化の嵐で、経理情報は社長ですらIDとパスワードが無いので見れない仕組みになっていて、担当者が休暇時などだれも経営の財務数値が見れないってなおかしな話が横行しています。

これは、経営者の意識改革が必要なのです。経営数字は経営者の特権事項です。経営者が休日だろが、出張先からだろうが、自宅からだろうが、いつ何時でも経営数字を参照できるようにしておくべきです。それには経営りシステムをクラウド化するしか方法は無いです。MFクラウドやFreeeなどが有名です。弊社ではMFクラウド会計に移行していただける場合に限り経理記帳代行を請けております。

経営者がDX化を推進し、生産性を向上させ、会社の人件費を含めて経費コストを下げて利益を厚くしたいのであれば、ますは経理ソフトをクラウド化に移行し、紙の伝票を請求書をすべて廃止し、pdf等のデータでやり取りできる仕組みを導入してください。そして、社内の人材は生産性部門(営業や営業補助)に集中させ、利益を生まない経理や給与計算は外部にアウトソースしていくことが良いと思います。

その為には社内の仕組みをクラウド化していくことが前提です。

2021-07-30

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