まだ請求書を紙で郵送している中小企業の方へ

弊社はバックオフィスのDX化の支援をしています。バックオフィス業務をほぼすべてkintoneで置き換えて、データを電子化してクラウドで管理していく業務改革支援です。

そこで最も多いのが「請求書を紙で郵送」という中小企業です。当たり前のように印刷して、封筒に入れ、切手を貼って請求先に郵送しています。これがMFクラウド会計だと、請求書をMFクラウド請求書で作成し、メールをすれば完了となります。印刷、封筒、切手、郵送の工程が省けます。

ぶっちゃけ、弊社で最も効果があったDX化は経理部門なのです。それを色々な中小企業に力説しているのですが、前に記載したように「経理の仕事の流れを変えたくない」担当者と税理士がタッグを組んで経理ソフトのクラウド化を阻止してくる傾向が強いので、いまだに紙で経理をやっている中小企業が多いのが現実。電子帳簿保存法が施行されてもですよ。

バックオフィス業務をkintoneに変える支援を行っていますが、経理部門の牙城を崩すには経営者の理解が必須です。相手が「紙の請求書」を求めているなんてことはどうでも良いのです。自社がクラウドで請求書を発行する!って宣言すればよい。法律(電子帳簿保存法)に後押しされているのですから。勇気と自信をもって経理業務を改革していってほしいものです。

真剣にバックオフィス(特に経理部門)をDX化して自社の生産性を2倍にしたい中小企業の社長さん、ぜひ弊社にお問い合わせください。

2024-02-09

東京中央DX化センター

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