DX化のスピードが一部の危機感を持った企業で増している気がします。取り残されているのは何も策を打たなかった中小企業です。旅館業や飲食業など、コロナ禍で苦しい経験をした企業の中で、「業務フロー」を一から見直しした企業が今生き残ってV字で復活している感じですかね。旧態依然と何も業務フローを変えてこなかった企業は一気に衰退・撤退を余儀なくされています。倒産もあり得るかもしれません。
私的には「それでよい」と思っています。コロナ禍で人の流れも、働く人の意識も変わった今の時代、昭和や平成と同じ働き方や業務フローでは太刀打ちできないことは明白です。時代は「AI」「無人化・自動化」「クラウド化（DX化）」に突き進んでいます。その流れを先読みして時代に合わせていくスピード感が無ければ事業継続は難しいだろうと思います。令和はそんな厳しい時代だと言えますね。
御社もバックオフィスのDX化を抜本から変えていきませんか？その最初の一歩は経理のDX化だと思います。これを変えれればバックオフィスを一気にDX化し、御社の生産性をすこぶる向上させていくことが可能となります。
2024-01-26
東京中央DX化センター