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最近、経理に関わらず、「DX化」と言う言葉がトーンダウンしている気がする。DX化に踊らされても会社は何も変わらないってことですかね。 しかし、それには反論します。 中小企業のDX化は、経営者に責任があります。その理由は、
ほとんどの中小企業はバックオフィスの効率化を行っていないと思われます。やらなくても事務は回るからです。バックオフィス業務とは、経理、人事、給与計算、採用、労務管理、ある意味営業補助もそうです。事務全般って感じですかね。
DXって、経済産業省の定義によれば 「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企
インボイス制度が10月からスタートしています。これだけで文句がいっぱい出ているし、対応できていない企業が多いと聞きます。 この原因は何だろうか? 1.税理士の指導力(まあ、内部の事務に関心が無いのでちゃんと実務レベルで指
DXという言葉、かなり浸透してきました。大手企業はそれなりの人材があり、また専門家を雇用する財務力もあるので、かなりのスピードで進めているはずですが、中小企業との格差が一段と開いた感があります。中小企業はDXを経営課題に
一般企業、特に製造業がとってもDXに敏感になっているようですが、レガシーという古い機能のシステムを捨てきれないので、それをつぎはぎでDX化しようとしている中小企業が多い。これでは何も解決しません。ツールを新しくして中身が
103万円の壁とか、色々テレビで報道されています。結局、キャリアアップ助成金で「企業に補填」ってことになりそうです。これって、会社が社会保険料分を補填して場合、その分を国からもらえるって話ですかね。詳細は何もわかっていな
インボイス制度が施行されないとどんな混乱があるのかわかりませんが、免税事業者にとって厳しい制度であることは間違いないかと。売上減少、取引契約の打ち切りなど、色々な問題が出てくると思います。国としては、組織を強化して大きく
自力でkintoneで請求書を管理して、MF請求書へ一括でUPLOADするシステムを構築しました。 動機はいたってシンプルで、MFで請求書を作成していたのですが、今回のインボイス対応で、MF請求書では複製で新フォーマット
経理マン(ガール)の特性は、何となくですが 「人と交わりたくない」 「数字と伝票をひたすら入力していたい」 「誰とも話したくない」 「我が道を行く」 的な人が多いことに最近気づきました。その上、「私は仕訳等でとても忙しい