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電子帳簿保存法が2024年1月から開始 この意味を中小企業経営者は理解しているのだろうか?今年から準備しておかないと来年には間に合いません。やることは簡単ですが、強い意志が必要です。紙の領収書等をすべて電子化(pdf化)
DX化に対する経営者の温度差 これはとても温度差が大きいと感じます。弊社ではMFクラウド会計による経理DXやkintoneによるバックオフィスDXを推進していますが、ダメなパターとして経営者が「最初だけ乗り気」って言う会
経理DXのステップ 経理DXの第一歩は「クラウド会計」への移管です。パソコンのデュアルモニターの導入。その後、経理担当者を中心に仕事のやり方をクラウドに合わせた形で変更する。社内から紙を廃止し、経理担当者がフルリモートワ
黒字倒産 黒字倒産という言葉があります。営業的には受注が増えてこれから伸び盛りって時に、資金の持ち出しが多くなる成長期には、資金が枯渇して支払ができなくなり倒産するケースがあります。利益は出ているのですが、資金がなくなり
まずは形から変えてみてはいかがでしょうか?「経理部」や「経理課」「経理担当」という名称を変えてみるのです。 例えば、「財務部」「財務DX課」「バックオフィス部」などです。経理と言う名称を使わないようにすることで、経理=仕
経理DXの前に行うこと それは、既存の業務フローの事務の流れを整理することからスタートです。現状の事務のインプットとアウトプットをつなげていく作業です。よくあるのが、「何かわからないけど社長に言われて作っている統計資料を
経理DX化が進まない理由 それは成果が経営者に見えないことでしょうかね。弊社が言っている「いつでもどこからでも自社の経営数字を見ることができる」にあまり魅力を感じない経営者が多いです。まあ、ざっくり損益は感覚で経営者は押
儲けるために決まっているだろう! 経営者からはこのような回答が来ます。当たり前です。会社の機能はすべて儲けるために活動しているはずです。しかし、赤字を出したり、儲からなかったりする会社が多いのはなぜでしょうか?それは経営
ほとんどの中小企業の経理DXは終わっていません。というより、始まってもいません。 インボイス制度の導入は徐々に進んでいます。これは税理士主導で導入(税務署への届出)が進んでいます。インボイス登録しないと取引先から切られる
DX化で迷ったら ますは経理DXです。理由はいくつかありますが、「担当者が必ずいる」ということです。責任の所在を明確にしながら業務を徐々にDX化させていくことができます。経理はある意味、紙の宝庫の仕事です。それを電子帳簿